2017年11月18日(土)、岩田運動公園 豊橋市民球場にて、2017年度11月事業「Spotlight東三河!~スポーツから始まるまちづくり~」を開催しました。
本事業は、豊橋青年会議所から「東三河ブランド」を誕生させる一例として世界的ビッグクラブであるACミランのサッカーク リニック様をこの地域に招致することでどのようにスポットがあたり、どのように「東三河」の名前が発信されるのかを実感していただくことが目的となります。その結果、本事業へ参加 された皆様に東三河ブランドを誕生させたい、一緒に東三河ブランドを全国、世界に広めたいと思い始める機会となると考えます。
当日はあいにくの雨となりましたが、プレーには問題なく開催をさせていただきました。サッカーは屋外スポーツ、雨の日でも問題ありません。
おかげさまで、本当にたくさんの方に参加の応募をいただきました。ありがとうございます。厳選な抽選をさせていただき、決定させていただきました。そして、寒い中朝早くからの参加ありがとうございました。
主催を代表して西島理事長より挨拶させていただきました。
本事業の担当である広域まちづくり委員会の笠原委員長より主旨説明をさせていただきました。
そして、ご協力いただきました「ACミランサッカースクール愛知」のテクニカルディレクターであるマテオ コントさんより参加いただいた方に説明いただきました。
それでは早速、サッカースクールの開講です。
①サッカークリニック1回目(幼稚園・保育園の年中~年長)
②サッカークリニック2回目(小学1年生~3年生)
②サッカークリニック3回目(小学校4年生~6年生)
・MVP発表、表彰式
プレーの良し悪しではなく、その日頑張った子供がACミランサッカークリニック愛知様から表彰いただきました。ACミランサッカークリニック1回目、2回目、3回目から一人ずつ計3名の子供たちを表彰し、景品としてACミランのユニホームを渡しさせていただきました。また、すべての参加者へ参加記念品(ACミラン×豊橋JCシール)の贈呈をしました。
ACミランのマスコット「ミラネッロ」が駆けつけてくれました!子供たちに大人気です。
参加記念品(ACミラン×豊橋JCシール)
サッカークリニック1回目(幼稚園・保育園の年中~年長)のみんな
サッカークリニック2回目(小学1年生~3年生)のみんな
サッカークリニック3回目(小学4年生~6年生)のみんな
ACミランサッカークリニック愛知の皆さま、雨の中1日ご協力いただきましてありがとうございました。子供たちの真剣に学ぶ姿、楽しくサッカーを楽しんでいる子供たちの成長する姿を感じることができました。今回、ACミランというビッククラブをこの東三河にお呼びできるという、この地域のブランドの価値を上げる一つのを提案させていただきました。これからも私たち豊橋青年会議所はこの地域のために活動させていただきます。
2017年10月28日(土)、豊橋市開発ビル10Fホールにて、10月例会「Nextage東三河!~東三河ブランドの創造と価値!まちを変える新たな視点~」を開催しました。
本事業は、豊川の恩恵を受け発展した東三河には8市町村が独自の伝統文化を持つと共に、豊かな自然、農業、インフラなど国際的に誇れる環境があります。その魅力が全国さらには世界からも注目され住民が自慢でき誇れる地域へと発展する為にも、この地域は次のステップへ移行する時期に来ています。「東三河はひとつ」を合言葉に、真の東三河ブランドを構築し、その必要性が住民に明確に伝わり、住民が自分発信でも東三河ブランドを誕生させたい、広めたいと思い始めることがまちの発展に繋がります。それこそが東三河のさらなる発展の為の率先した行動を促す意識変革ではないでしょうか。
主催を代表して挨拶をする西島理事長
担当は広域まちづくり委員会。主旨説明をする笠原委員長
まずは、東三河全域の住民に対し、「東三河住民意識調査アンケート」の結果を発表しました。
目標枚数を越え回収することできました。ご協力いただきました、誠にありがとうございました。しっかりと分析し、今後のまちづくり活動に参画する意識の向上に寄与してまいります。
その後には、(一社)エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉 様に「真の地域ブランドがまちを変える~地域ブランドの必要性と落とし穴~」と題し、ご講演いただきました。
我々、豊橋青年会議所として、ここ東三河にブランドを作り、地域の活性化を目指し運動している中、間違って認識していたことも多く、大変勉強になる講演でした。学んだことをしっかりと運動に活かしていきます!
講師講演後は、引き続き木下様にパネリストとなっていただき、東三河ブランドにより東三河に注目が集まる必要性や効果を様々な視点から議論していただきました。
パネリストは、木下様に加え、クリエイティブスポーツライフスタイル代表で、Bリーグ三遠ネオフェニックスのアソシエイトディレクターとして活躍中の菅沼卓徒様、愛知学生の野澤里菜さん、竹本甲歩さんに参加いただきました。スポーツ分野から、学生の立場から、さまざまな角度で東三河のブランドの創造と価値についてパネルディスカッションを行いしました。
本例会担当委員会委員長の笠原元樹くん、(公社)東三河地域研究センター主任研究員の高橋大輔様がコーディーネーターとなり、進行していただきました。
愛知学生の2人は、若者の立場から率直な意見をいただきました。特に女性目線で、私たちが分からなかったこと、気付かなかったこと、色々と学ばせていただきました。
菅沼様からは、スポーツ分野からたくさんの意見をいただきました。特にBリーグ三猿ネオフェニックスは豊橋、豊川を中心に今盛り上がっていることもあり、実際の成功例についてお話しいただきました。
木下様からも、SNSをはじめとする情報発信について実際の現状をお話しいただき、我々豊橋JCとして、多くの気づきを得ることができました。
パネルディスカッション後には、副理事長の古越純君より、本例会に登壇いただきました皆様に御礼を述べさせていただきました。
本例会後は、実際に「東三河ブランド」を誕生させる一例として11月事業を開催させていただきます。本事業では世界的ビッグクラブであるACミランのサッカーク リニックをこの地域に招致することでどのようにスポットがあたり、どのように「東三河」の名前が発信されるのかを実感していただきます。その結果、本事業へ参加 された皆様に東三河ブランドを誕生させたい、一緒に東三河ブランドを全国、世界に広めたいと思い始める機会となります。多くの来場者の方々にご参加をお待ちしております!
担当した広域まちづくり委員会の皆さまお疲れさまでした。引き続き、11月事業に向け頑張ってください!
公益社団法人豊橋青年会議所では、11月18日(土)、2017年度11月事業「Spotlight東三河!~スポーツから始まるまちづくり~」を開催します。
豊橋青年会議所から「東三河ブランド」を誕生させる一例として11月事業を開催させていただきます。本事業では世界的ビッグクラブであるACミランのサッカーク リニックをこの地域に招致することでどのようにスポットがあたり、どのように「東三河」の名前が発信されるのかを実感していただきます。その結果、本事業へ参加 された皆様に東三河ブランドを誕生させたい、一緒に東三河ブランドを全国、世界に広めたいと思い始める機会となります。我々の住まう東三河地域のさらなる発展の 為のためにも是非とも多くの来場者の方々にご参加いただきますようお願い申し上げます。
【開催日時】2017年11月18日(土)8:00〜16:00
※小雨決行・荒天の場合は11月23日に延期
【順 延 日 】2017年11月23日(木)8:00〜16:00
【会 場】岩田運動公園 豊橋市民球場 愛知県豊橋市岩田町1-2
URL:http://www.city.toyohashi.lg.jp/3959.htm
【順延開催場所】桜丘高等学校グラウンド(豊橋市南牛川2丁目1-11)
【概 要】少年少女サッカークリニック
~第1部~
08:00 | 受付開始(サッカークリニック1回目) |
08:30 | 開会式・主旨説明・コーチ代表挨拶 |
08:45 |
サッカークリニック1回目 |
10:00 |
サッカーセミナー1回目 |
11:15 |
MVP発表、表彰、記念撮影、 参加記念品贈呈 |
11:25 | サッカークリニック1回目終了 |
~第2部~
11:00 | サッカークリニック第二部 受付開始 |
11:45 |
サッカークリニック第二部 |
12:00 |
サッカークリニック2回目 |
13:15 |
サッカーセミナー2回目 |
14:30 |
サッカークリニック3回目 |
15:45 |
MVP発表、表彰、記念撮影、 |
下記よりダウンロードください。
2017年10月7日(土)、豊橋市公会堂にて10月例会「ワクワク!アドリブシアター2017~みんなでつくる僕らの舞台~」を開催しました。
本事業は、子どもたちに「思いやり」をテーマに練習してきた即興演劇(インプロ)を通し、保護者や一般の方々に披露していただきます。チームごとにオムニバスで様々な「思いやり」を表現する内容で構成し、参加児童すべてが舞台に上がり、全員の力で完成させます。来場者の皆様には演技をする子どもたちをスポーツの観戦をするように応援していただき、会場が一体となって子どもたちの発表を見守ります。
主催を代表して挨拶をする西島理事長
担当はジュニアアカデミー委員会。主旨説明をする鈴木委員長
本日の発表まで、演技指導をしていただいた特定非営利活動法人まねきねこ様。全11回の練習会で学んだことを本事業で発表いただきます。
子どもたちは、多くの観衆の前で即興演劇を発表します。大人でも憶する環境で子供たちは、演技できるでしょうか。
まずは各チームの紹介です。各チームで決めてきた、決めポーズでPRです。早速、練習の成果を見せてました。
選手宣誓。力強く宣言してくれました。
その場で決めらたテーマで即興演劇を行います。テーマは会場の皆さまに決めていただきました。
それでは、各チームの発表です。仲間と共に協力して即興で演技をします。小道具を使ってもOK。時間内にテーマのまとめていきます。各チーム共に、舞台という緊張する舞台に負けず、自分を表現してくれました。
結果発表。各チーム本当に僅差でした。順位を決めましたが、発表してくれた子供たちみんなが優勝者です。チームの仲間で困っているときに助けにいく姿は、本事業の目的である「思いやり」を感じることができました。
練習会から本事業まで長い期間携わってきた、子供たちの成長をとても感じることができました。本事業で学んだことを忘れずにこれからに活かしていただけることを期待しています。
みんな、おめでとう!
2017年9月16日(土)、9月例会「見たい 知りたい 伝えたい~駄菓子でつなぐ豊橋づくり~」が開催しました。
本例会は、とよはしが賑わいのある、魅力的なまちであり続けるためには、一部の人だけがまちづくりに参画するのではなく、世代、性別、国籍を問わず様々な人が参画する必要があります。多様な視点でまちの課題を見つけたり、新しい魅力を発見したりすることで新しい価値が生まれます。豊橋の新しい魅力として、駄菓子文化が認知されることで、新たにより多くのまちづくりの担い手が増えるきっかけになります。
当日は、台風の接近の影響であいにく雨となり、会場を豊橋駅南口広場から、アイプラザ豊橋に変更となったのにも関わらず多く方に参加いただきました。
「マーガレット一家」による紙芝居です。「ええじゃないか」をメインに、その魅力と歴史が分かる内容です。
お話ししていただいたのは、たっちゃん。観客を引き付ける魅力的なお話しでした。
来場してくれた子供たちも真剣に聞き入っていました。
そして、紙芝居後は第1回目の駄菓子まき。早速、盛り上がっていました。
司会は、FM豊橋の竹内竹蔵さんです。さすがプロと思わせる軽快な司会でした。
紙芝居だけでなく、ステージでは、各ブースの紹介が行われました。
豊橋商工会議所青年部の草間様によるええじゃないかの紹介。ブースでは、ええいじゃないかの魅力を知ることができました。
駄菓子を使ったゲーム大会。子供たちが目隠しで駄菓子を食し、当てるクイズです。
子供だけでなく大人も真剣です!
駄菓子ブースでは、各ブースを回りクイズに正解しパーツをもらうとできる「駄菓子バック」の制作ができました。
その他にも、負けんグミのパッケージデザインの応募もありました。
豊橋筆の皆さまによる「筆をつかってみんなで描こう」。子供たちが参加し一筆づつ描き、「豊橋」を完成させました。
ブースでは、実際に豊橋筆の作成体験をすることができました。
豊橋祇園奉賛会、会長の酒井様による手筒花火の紹介。手筒花火の裏話や魅力を教えていただきました。
ブースでは、手筒を上げる体験ができ、子供たちも喜んでいました。
続いては、フェニックスファイヤーガールショー。キレッキレのダンスで会場を魅了していました。
ブースでは、ミニゴールにシュートチャレンジが行われていました。まけんグミがもらえるそうです。子供たちは白熱していました。
「市電に関する記憶力ゲーム」。鉄道大好きな子供が簡単に答えていました、、、恐るべし。
ブースでは市電と一緒に写真が撮れます。
豊橋市役所シティプロモーション課おすすめの「DOEE」のパフォーマンスです。子供だけでなく、大人のカメラマンの皆さんがどこにいたんだろうと思うほど、急に参戦していました、、、
そして、、、
メインイベントの大駄菓子まきです。 これを目当てで来られた方も多いようで、始まる前から会場が溢れんばかりの人で埋め尽くされました。
2階席からの駄菓子まきです。
まき手は、「マーガレット一家」「DOEE」の皆さまにご協力いただき、西島理事長も入り大量の駄菓子をまきます!
それでは、駄菓子まきのスタート!来場者も大興奮で駄菓子を拾っていました。投げる方も本当に大変そうでした。
子どもたちも袋たくさんに拾ったようで、友達と見せ合いっこで楽しそうでした。
本当に誰もが大興奮の9月例会でした。雨で会場が変わったのにも関わらず来場いただき、多くの市民の方に豊橋青年会議所を知っていただく機会となったと感じることができました。
そして、出演いただいた「マーガレット一家」の皆さま、ありがとうございました!