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総務広報委員会 基本方針 |
総務広報委員会
委員長 松尾 篤
私たち公益社団法人豊橋青年会議所は、昔も今も変わらず英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会にすべく活動してきました。「戦後」から「災後」へどんなに時代が変わろうとも私たちは、その年々の考えや過去から現在、そして未来への想いを共有して多くの市民に発信し続けなければなりません。現在のメンバーの我々は諸先輩方の想いを受け継ぎ、自ら考え行動をし、発信をしていますが本当に伝わっているのでしょうか。
私たちがより効果的に多くの市民に発信するためには、まず総会でしっかりと皆の意見を聞き、検証をする必要があると考えます。しかし、厳粛な場としては認識していても、最高意思決定機関の場と認識している人が一体どれだけいるでしょうか。総会は単なるセレモニーではなく、まちのため、地域のために一人ひとりの力が集結する場としてLOM内に神灯しなければなりません。また、広報活動も時代と共に変化し続けなければ、私たちの活動が多くの市民に伝わらず結局は独りよがりになってしまいます。広報は単なる情報発信のみではありません、多くの市民の理解や共感を得て初めて広報となります。現在のLOMの広報は受信者側である市民へ「本当にほしい情報が届いていない、分からない」状態であると思います。なぜ届いていないのか、それは事業の担当委員会や総務広報だけに情報が偏っていて、本当の発信ができていないからではないでしょうか。
本年度、総務広報委員会では総会の設営、運営はもちろんですが、メンバー一人ひとりに委員会、理事会の役割、総会の意義、重要性を伝えていきたいと思います。そして、一人ひとりが同じ議決権を持ち「地域のため、他人のために活動している」そんな意識の高い総会を目指していきます。広報活動は、まずはLOM内です。事業や活動発信が個人、担当委員会任せではなく、一人ひとりが広報大使になるように想いの共有、情報の共有、情報伝達強化のための内部的な発信を進めていきます。さらに、LOMの顔であるホームページは「見たくなる」「面白い」そんな楽しいホームページが必要です。そのホームページを軸とした様々なツールを活用して広報活動を展開していきます。
まちのため、地域のために活動する団体として、今こそ一人ひとりの力を集結しみんなで協力して考え、一丸となって行動することが大切です。そこで初めて多くの市民から共感が得られる発信ができます。私たちの活動を押し付けることなく、市民の皆様に親しんでもらえる情報発信を心がけていけば自ずと公益社団法人豊橋青年会議所の価値は高まり、市民から必要とされる団体となり、明るい豊かな社会の一助となると確信いたします。
総務広報委員会 所属メンバー
委員長 |
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松尾 篤 |
結婚相談所・各種イベント企画運営 |
副委員長 | |
副委員長 |
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丸山 敬太郎 | |
宮脇 健 |
害虫駆除 | |
ガス配管工事 |
卒業生 |
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朝倉 信一 |
金融業 |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 |
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朝倉 淳二 | |
安藤 長生 | |
伊藤 伸輔 | |
鈴木 東 | |
土屋 優介 | |
松田 健汰 |
営農指導・生活指導・ 販売・購買・信用・ 共済、利用など | |
自動車販売整備 | |
トムソン加工、 サック貼り、各種紙加工 | |
パソコン、ビジネスホン、複合機、防犯設備、 通信機器等オフィス機器の設置施行 | |
運動指導、 健康推進セミナー開催 | |
広告デザイン・飲食・ ワゴンサービス |
新入会員 | |
新入会員 |
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村田 充 | |
渡邊 周一 |
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