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未来に輝く企業育成委員会 基本方針 |
未来に輝く企業育成委員会委員会
委員長 渥美 典洋
近年、企業をめぐる環境は日々劇的に変化しています。日本全体で人口減少と高齢化が進み、地域経済における需要面からみた経済活動の停滞、経営の担い手や労働者の不足という抜本的な問題のなか、消費税の増税、原油高によるコストアップや原材料の高騰など、企業は事業を永続する為にさまざまな工夫や対応を求められています。一方で消費者はデフレ時代の割合感は求めつつ、よりクオリティの高い商品やサービスを選択できる社会になり、常に需要の変化に対し柔軟な対応で全身をしなければ事業の継続自体が容易ではない時代となりました。
しかし、どんなに経営の難しい時代であっても、企業による雇用の創出・納税・地域貢献は、私達のまちや生活を豊かにするうえで非常に大切な役割を担っています。この変化の著しい現代でも柔軟な対応で事業を永続し、「未来に輝く企業」にむかって進むには、企業経営に携わる人たちの自覚と資質向上が必要です。その為には、幾度となく過去を見つめ直し、現在の立ち位置の確認とこれからの方向性に対し常に考え、一時的な利益の追求ではなく、常に顧客や働く人の幸せと満足を考え、そして信頼できる商品やサービスの提供をしながら、地域社会のことも想う幅広い視野を持って企業経営を行うべきではないでしょうか。
そこで私たち未来に輝く企業育成委員会では、これからの企業の在り方について考え、我々JCが有する多角的な視野とネットワークを最大限に活用し、企業経営に携わる人たちを中心に、人が活き活きと輝きながら働き、時代の変化にも負けない輝きつづける企業づくりについて発信します。そして事故の成長と企業の成長に留まらず、まちとしての成長、地域としての成長を見据えることで、より地域に必要とされ永続しつつ成長できる企業となることを伝えます。
時代の変化と共に常に学び考えながら、地域社会からの信頼を得ることを基本的姿勢とし、社会の一員であるという視点に立って行動する人や企業が増えることで、「未来に輝く企業」が増えていきます。この地域を想う人を増やし、企業の価値を高めながら永続して事業を行うなかに、時代にあった新しい企業が生まれることで、まちに人が集まり、まちが活性化します。まちが輝くことで需要や人材が増え、より企業が成長します。そのようなまちの輝きも考える好循環な企業育成を目指すことで、経営に携わる人も働く人も、企業やまちへの愛着や自信を深め、私生活も充実することで人が活き活きと輝きながら働き、時代の変化にも負けない輝きつづける企業が育まれます。そして「未来に輝く企業」が増えていくことが、明るい豊かな社会の実現の一助となることを確信しています。
未来に輝く企業育成委員会 所属メンバー
委員長 |
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渥美 典洋 |
飲食業 |
副委員長 | |
副委員長 |
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片桐 鉄也 | |
伴野 公彦 |
コーヒー・食品、 卸・小売販売 | |
精麦業 |
卒業生 |
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長谷川 宗弘 |
建設業 |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 |
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伊藤 暁伸 | |
伊藤 岳央 | |
柴田 篤 | |
西崎 充鉱 | |
原田 和也 |
フリーペーパー制作・発行、 各種デザイン、 映像制作、WEB制作 | |
鬼瓦製造販売、 瓦・屋根資材販売、 屋根葺工事、 外壁工事、板金工事など | |
建設業 | |
金融業 | |
フォークリフト販売 |
新入会員 | |
新入会員 |
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磯村 英弥 | |
新本 康飲 |
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