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会員拡大推進委員会 基本方針 |
会員拡大推進委員会
委員長 須見 桂太
豊橋青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」を目指し地域を牽引してきました。私が生まれた年には、200人を超える会員が存在し、団体としてとても大きな発信力を持っていました。これもひとえに諸先輩方が英知と勇気と情熱を持ち真剣にまちの未来を考え活動し続けてくれたおかげであります。現在、慢性的な不景気や若者に活気や夢や希望がないなど日本経済、社会ともに閉塞感に包まれています。この様な時代だからこそ我々、青年会議所が地域のリーダーとして高い意識を持ち、積極的に行動していかなければなりません。40歳までの限りある時間の中だからこそ、多くの仲間と何に対してでも率先して行動することが一生の財産になるはずです。
豊橋青年会議所が行ってきた事業は多々あり、地域を代表する団体のひとつとして知られています。しかしながらなぜ年々メンバーが減少していくのでしょうか。経済状況や人口の減少だけが理由なのでしょうか。減少理由としては、青年会議所に対するマイナスイメージがあることに加え、拡大活動に対するメンバーの内向きの姿勢が考えられます。活動に対する温度差があり、どこか他人事といった感覚による発信力の弱さこそが大きな理由ではないでしょうか。自分たちが、なぜこの団体に所属しているのか、「青年会議所の価値」を今一度確認するべきです。
本年度、会員拡大推進委員会は、メンバーが能動的に行動できるよう過去の拡大活動の成功事例を参考としながら、近年の取り組みを継続し且つ、より推進できる仕組みを構築します。時に先頭に立って牽引役となり、時に広報から支援役となり、その時々に応じてメンバーに寄り添った推進薬を一年間続けて参ります。また、同時に「青年会議所の価値」を再確認する機会を設け、拡大意識の底上げと一つ一つの情報、一つ一つの行動、一人ひとりの力を大切にしてその力を紡ぎ、全LOM拡大を推進して参ります。
前メンバーが「青年会議所の価値」を胸に活動し、発信することにより、拡大活動を成功する為の推進エンジンとなります。この継続がマイナスイメージを払拭し、再び地域を牽引する団体としての存在感を高め、人が集うことに繋がります。メンバー一人ひとりがベクトルを同じ目的に合わせ、全LOMで発信することにより大きな推進力を得た拡大活動は、メンバーの増強へ繋がり、メンバー自信も豊橋青年会議所も大きく輝き、夢や希望に満ち溢れた「明るい豊かな社会の実現」に大きく寄与することと確信いたします。
会員拡大推進委員会 所属メンバー
委員長 |
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須見 桂太 |
制御盤製造、自動車電装業、 産業用モーター販売 |
副委員長 | |
副委員長 |
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高澤 亮 | |
村井 裕一郎 |
海産物加工 | |
種麹、醸造用微生物・ 醸造関連商品の製造販売 |
卒業生 |
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奥田 和宏 |
ネームプレート制作、 樹脂加工、各種印刷 |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 |
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神谷 政幸 | |
近藤 喜典 | |
中川 彩子 | |
野呂 光平 |
医薬品・健康食品等の販売、 保険調剤 | |
市議会議員 | |
法律業務及び 特許業務全般 | |
飲食業 |
新入会員 | |
新入会員 |
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河合 貞信 | |
斉藤 久義 |
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