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会員拡大推進委員会 基本方針 |
会員拡大推進委員会
委員長 神谷 東樹
我々は情報が溢れた混沌とした複雑な時代で生活しています。その情報は五千年で人類が蓄積した情報量をたった1年で超えてしまい、今後もべき乗で増えていく事が分かっています。
我々はその膨大な情報から、自分の得たいノウハウやチャンスと思える多くの情報をいとも容易に得ることが出来ます。そして様々な団体が増えて、人と出会う機会も増え、
様々なツールが日々発達し続ける現代は「答えのない時代」と言われています。個人・組織の区別なく誰もが自らの在り方を問われ、答えを探しています。なぜなら情報が多い程問題は複雑化し、
何が正しいのかを迷い、行動も出来なくなってしまうからです。時代に対応するには、個として自らの軸となる在り方を磨き成長することで組織の在り方を磨くことが求められています。
人が成長する環境の要素には3つあります。場所を変える事、時間の使い方を変える事、一緒にいる人を変える事。単年度制の青年会議所はそのすべての機会があります。人が過去数十年で積み上げてきた価値観、
在り方はすぐに変える事が難しいかもしれません。青年会議所は人生において最も成長する青年期の多様なメンバーが新陳代謝を繰り返す事で、個人と組織の在り方を磨く事が出来ます。在り方を磨ける環境を維持し、
より力強い運動を発信する為にも、今一度我々は会員拡大活動の本質的な意味を考え、青年会議所の輪を広げる必要があるのではないでしょうか。
そこで本年度、会員拡大推進委員会としては、LOMメンバーの一人ひとりが今までの出会いと拡大活動が自分にとってどの様な意味があるのか今一度見つめ直し、出会いを縁に変えるべく仲間とともに応援しあい、
LOM全体の会員拡大に対しての意識が向上する取り組みをいたします。LOMメンバーの拡大とは自分を成長させる出会いという種を仲間と共に育て、成長する機会を誘う相手とも、
仲間とも共有する事が出来る素晴らしい活動であるからこそ、メンバー一人ひとりが豊橋青年会議所にとって必要な存在であるという認識をもって頂き、共感と共鳴の輪を広げるべく、
メンバー自身が感じた前向きな意識の変革を伝播する取り組みを進めて行きます。
人は無限の可能性を秘めています。そしてその可能性を育てることは一人では出来ません。答えのない時代だからこそ、世の中の様々な問題を自らの問題と捉え行動し、メンバーの想いを伝播する事を通じて在り方が磨かれていき、
LOMの在り方も磨かれていくのです。メンバーの数は希望の燈火と同じです。一人ひとりの燈火は小さいかもしれません。しかし青年会議所は自らの想いという燈火を伝播していくことが出来る、意識の変革を推進する唯一の団体です。
新しいメンバーが増える事は、希望の燈火が続いていく事であると同時に明るい豊かなまちづくりという同じ志を持つ仲間の共感の輪が広がって行く事でもあり、JC活動そのものなのです。
燈火を一つでも多く灯す為にも、今、あなたの力が必要です。
会員拡大推進委員会 所属メンバー
委員長 |
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神谷 東樹 |
化学工業薬品、 環境保全薬品、 産業資材販売 |
副委員長 | |
副委員長 | |
副委員長 |
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市川 勝丸 | |
土屋 優介 | |
森長 泰志 |
食肉商品の卸売業、 店頭小売業 | |
運動指導、 健康推進セミナー開催 | |
染色加工業 |
卒業生 | |
卒業生 |
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上野 恵数 | |
林 修平 |
不動産業務一般 | |
機械部品の厚物溶接製缶・ NC切削加工・ 旋盤加工及び機械設計 |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 |
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朝倉 淳二 | |
岡本 健吾 | |
川西 晴香 | |
近藤 喜典 | |
竹内 裕二 | |
辻 洋平 |
営農指導・生活指導・ 販売・購買・信用・ 共済、利用など | |
産業廃棄物処分業・ 産業廃棄物収集運搬業・ 資源回収・解体業 | |
花鉢・花苗・ 切り花の販売 | |
市議会議員 | |
水道機材・住宅設備・ 機械工具の卸売 | |
食品ギフト産地直送ギフトの 開発及び企画販売 |
新入会員 | |
新入会員 | |
新入会員 |
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片桐 鉄也 | |
西崎 充紘 | |
宮脇 健 |
コーヒー・食品、 卸・小売販売 | |
金融業 | |
ガス配管工事 |