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ジュニアアカデミー委員会 基本方針 |
ジュニアアカデミー委員会
委員長 髙須 大輔
教育とは国の根幹を担うものであり、次世代を創造する子どもたちの真の幸福を第一に考えた青少年育成は、国家の発展、明るい豊かな社会への実現のために、我々青年会議所メンバーに課せられた使命であります。
平成23年度より、文部科学省は新学習指導要領を全面改訂し、「ゆとり」でも「詰め込み」でもない、子どもに「生きる力」を育むという理念のもと、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力を柱に、
知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視した方針に転換させました。その教育の場は、学校だけでなく、家庭、地域など社会全体での取組みとして示されています。
現代の子どもたちは、多くの選択肢に恵まれ、自分に合った将来の糧となる特技を身に付け、それぞれの個性を大切にしています。変化の激しい社会を生きる子どもたちが、明るい豊かな社会を形成し、
夢や希望を持ち、未来を生き抜くためには、心の通った人間関係、個人を超えた協調性、豊かな感情表現など、心の成長を支える基盤が大切です。また、「東三河・とよはし」で育った子どもたちは、
豊かで恵まれた地域環境で生活をしています。この豊かな地域環境があるのは、様々な人、団体の皆様が尽力をして市民活動を行い、豊かさの下支えや維持をしてくれているからでもあります。
ジュニアアカデミー委員会は、故郷である「東三河・とよはし」で育っていく子どもたちにこの地域環境、故郷の大切さを教え、それと共に、時代に抗した体験を提供し、子ども同士で切磋琢磨させ、
本当に大切なことは何なのかを投げかけていきます。千差万別な環境で育ち生み出された、優しい子、強い子、笑顔が素敵な子…今までを形成してきた良い個性をそのままに、
人として未来を創造するために共通して大切な、感謝、協調、感動を体感させることで、将来への気づき、笑顔で元気な自己の自立を促していく、故郷と心をテーマにした青少年育成事業を行います。
また、子どもたちに共通して大切なことは、大人にとっても同じです。我々大人は、子どもたちの目にはどのように映っているのか、言動、行動を振り返り、子どもの視点に立って、必要に応じて改善し、
大人のモラルの向上に、自らが率先して取り組まなければなりません。ジュニアアカデミー委員会は、自分の子ども、家庭、家族にも各自で焦点を当て、それを尊重した青年会議所活動を実践していきます。
我々は、責任世代であるとともに、次世代を担っていく当事者でもあります。子ども、家庭、家族を含め、関わる全ての人々から学びを得ることで、本年度の青年会議所活動がより充実したものとなります。
そして、多くの時間を未来に持つ子どもたちが、それぞれのコミュニティの中で生き生きと活躍し、故郷の大切さを感じ、将来を創造していきます。これをきっかけに、子どもたちが大人になった時、
故郷である「東三河・とよはし」を心の拠り所とし、さらに変化の激しい社会に誇りを持って生き抜いていくことを確信します。
ジュニアアカデミー委員会 所属メンバー
委員長 |
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高須 大輔 |
書籍・雑誌・教科書・教材・文具・ CD・DVD等卸、販売 |
副委員長 | |
副委員長 | |
副委員長 |
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伊藤 暁伸 | |
澤本 圭史 | |
白井 勝 |
フリーペーパー制作・発行、 各種デザイン・映像制作・ WEB制作 | |
歯科医療 | |
警備請負業 |
卒業生 | |
卒業生 |
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小林 紀喜 | |
塩野谷 和昭 |
各種ガス・石油製品・ 産業用機器販売 | |
うずら玉子販売 |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 |
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渥美 典洋 | |
鈴木 健嗣 | |
中川 彩子 | |
中野 修 | |
松田 健汰 |
飲食業 | |
祈祷・地鎮祭・運命学・ 地相・家相 | |
法律業務及び 特許業務全般 | |
集成材製造・ 住宅建築 | |
広告デザイン・飲食・ ワゴンサービス |
新入会員 | |
新入会員 | |
新入会員 |
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神尾 翔 | |
玉越 亮次 | |
伴野 公彦 |
運送業 | |
橋梁・建設足場・ 特殊高所作業 | |
製麦業 |