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JCフェスティバル運営特別委員会 基本方針 |
JCフェスティバル運営特別委員会
特別委員長 藤田 晃平
豊橋青年会議所の設立の経緯によれば、私たちの住まうこの地域においては、昭和の初期より当時の若者である先輩たちが地域の発展と平和を希求し活発な活動を展開していたとのことです。
その後、日本は先の大戦において敗戦を喫し、焼け野原となったこの地域を復興すべく、戦前から続く志を受け継ぐ形で1951年、豊橋青年会議所は設立され、これまでこの地域のまちづくり、ひとづくりに多大な貢献をして参りました。
そのような豊橋青年会議所の活動は、それぞれの時代における若者たちの熱い想いと情熱に支えられ連綿と継続され現在に至っています。豊橋青年会議所の活動自体の質や価値については過去と比べ何ら遜色は認められないものの、
戦後の高度経済成長を経て、戦災からの復興という大きな目的が達成され日本の社会が成熟していくことに従い、取り組むべき課題が多様化したこと、また各種メディアの発達や、
同様の志を持った団体が多く設立されたことにより相対的に発信力が薄れ、多くの方に理解頂きたい「青年会議所が何をしている団体なのか」ということが伝わりにくくなっている現状があります。
そのような現状を踏まえれば、私たちの活動について地域に住まう人々に対し、今まで以上に理解頂き賛同を得るためにも、
自らの活動を取りまとめ、この地域で活動する青年会議所とも密な連携を取ったうえで、よりわかり易い形で力強く発信、披露する場を設ける必要があるのではないでしょうか。
そこで本年度JCフェスティバル運営特別委員会は、本年度の青年会議所活動の集大成の場として、また私たちの活動を広く、わかり易く伝える場として、この地域を舞台として活動する各青年会議所と連携をして発信する事業を運営します。
本委員会は、この事業に参画頂く青年会議所、委員会との連絡調整役としての役割を担い、この事業がこの地域における人々や地域社会に対し大きなインパクトを与えるものにすることを目指します。
私たちの展開する青年会議所活動の一つひとつは強いメッセージの込められたものであり、この地域に住まう人々に対し多くの気づきや明るい未来に向けての示唆を与えうるものであります。私たちの青年会議所活動に触れ、
賛同し共感を頂ける方が多ければ多いほど、ここの地域のより明るい豊かな社会の実現に近づいてまいります、このJCフェスティバルの開催により、青年会議所活動がより多くの人々に理解、賛同され、
大きなムーブメントに繋がっていく契機になることを確信します。
JCフェスティバル運営特別委員会 所属メンバー
委員長 |
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藤田 晃平 |
建築用塗料・工業用塗料、 接着剤類・防水材料の販売および器具・ 塗装設備のエンジニアリング |
副委員長 | |
副委員長 |
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野島 啓 | |
山田 舞 |
保険業 | |
管理医療機器の販売、 サロン経営 |
卒業生 |
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高橋 哲也 |
建築用ガラス、アルミ建材、 太陽光発電等の販売・設計・施行 |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 | |
委員 |
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飯田 聖磨 | |
伊藤 岳央 | |
河合 隆裕 | |
神藤 航 | |
野呂 光平 | |
横山 賢 |
飲食業 | |
鬼瓦製造販売、 瓦・屋根資材販売、 屋根葦工事、 外壁工事、板金工事など | |
物流業 | |
印刷業 | |
飲食業 | |
造園・土木工事一般 |
新入会員 | |
新入会員 |
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高松 大輔 | |
山内 理善 |
印刷業 | |
エクステリア設計・施行・管理 |